20年前の映画がなぜ今、続編になった?
ウチね、正直ビビったんだけど、『プラダを着た悪魔』って2006年の映画じゃん。
あたしたちの時代だわ、ほぼ。
で、まさかの続編『プラダを着た悪魔2』が今年5月1日に出たんだよ。日米同時公開ってやつ。
20年ぶりとかマジ?ってなったけど、ほんっとに出ちゃったわけ。😂
メリル・ストリープと、アン・ハサウェイが再共演。
あのミランダと、アンディがもう一度スクリーンに戻ってくるってわけよ。
あれ、何がそんなにヤバいの?
今回のストーリーね、超おもしろいんだわ。
アンディはさ、あの後ジャーナリストになってたんだって。新聞記者として働いてた。
でもね、その職場がもうヤバい。
ある日、メール一本で全員解雇されちゃうわけよ。マジで💦
一方、ミランダが編集長をしてるファッション誌『ランウェイ』もね、存続の危機に陥ってる。
で、アンディがそこに戻ってくるんだと。
ここが本気でおもしろいとこなんだけど、昔とは世界が全く違うんだって。
20年でね、メディアが完全に変わっちゃった。
ファッション誌の時代、マジで終わったんだ…
あたしが高校生の頃さ、ファッション誌買うってのはね、一大事だったんだよ。
VIVIとかメロディなとか、手に取って「オッ」って思わせるもんだったの。
でも今ね、紙の雑誌ってもう時代遅れなんだわ。
デジタルがぜんぶ支配してる。TikTokとかインスタとか、そっちで流行は決まっちゃう。
映画の中で、ミランダがね「9月号が薄すぎてフロス(糸ようじ)に使える」って言うシーンがあるんだって。
マジで泣ける。昔の『ランウェイ』ってね、本気でぶっ厚い雑誌だったのに。
あと、ここからが本気ヤバいんだけど、昔はね「編集がブランドを作ってた」わけよ。
『ランウェイ』に載る = 勝ち。そういう時代だったの。
でも今ね、逆になっちゃった。
ハイブランドが「あたしたちが広告費だすから、この企画やって」って、メディアに指図してくる。
広告主が雑誌の生殺与奪権を握ってるんだよ。😰
あの「がり勉オタク」ステレオタイプで炎上した話
あ、ちょっと重い話になっちゃうんだけど。
4月のプロモーション映像でね、中国系アメリカ人女優が演じる新キャラがね…人種差別的だって批判されたんだって。
キャラクターの名前が「ジン・チャオ」っていうんだけど、この名前の音が「チンチョン」っていう昔からあった人種差別用語に似てるらしいんだよ。
そりゃ問題だわ。
それにね、このキャラが他と違う地味な服装で、眼鏡をかけてて、勉強ばっかしてるって描かれ方してたんだって。
アジア人への「がり勉オタク」ステレオタイプ、もろに強化してるじゃん。
アジア系アメリカ人財団も声を上げてたくらい。
ハリウッドもね、もう気つけないと駄目なんだわ。
でもね、映画そのものは本気で面白い
ただし、ここが大事なんだけど。
この映画、超面白いんだよ。マジで🔥
ミランダはね、20年経った今でも完璧。
メリル・ストリープ、若返ってない?ってレベルで美しいんだって。
あとね、アンディがね「ファッションに対する真の価値」を守り抜こうとする。
そこに、かつてのライバル・エミリーが高級ブランドの幹部になって対立するんだけど、ここの緊迫感やばい。
興収も、すでに50億円突破してるんだよ。マジ大ヒット。
6月19日からはね「プラダ1&2イッキ見上映」も始まった。
つまりね、2006年の『プラダ』から『プラダ2』まで、一気に見られるってわけ。
あたしも気になる…。
