そもそもマンジャロって何なの?
マンジャロってのは、本来は糖尿病の治療薬なんだよね 💊
2型糖尿病の患者さんがちゃんと使うための医療用医薬品として、日本で2022年に承認されたやつ。
でもここ最近、「楽に痩せられるらしい」っていう理由でダイエット目的で使う人が急増してるんだって。
GLP-1受容体作動薬のマンジャロは、食欲を抑える効果があるから、
SNSで「打ったら1ヶ月で5kg痩せた」「20kgも落とせた」みたいな投稿が相次いでて、
ネット検索でクリニック見つけてポンポン処方受けちゃう人がいっぱい増えてるわけ。
「本来の目的と違う」問題がマジヤバい
6月3日、インフルエンサーのゆいぴすが謝罪動画を公開したんだよね。
マンジャロは日本国内では2型糖尿病治療薬として承認されている医療用医薬品であり、「ダイエット薬」として承認されているわけではないのに、
番組で「1ヶ月で5kg痩せた」って自分の体験を話してたわけ。😅
医師や医療関係者から「それ医薬品なのに無認可でのダイエット利用の宣伝だろ」って批判がすごく出たから、
ゆいぴすはアンバサダーを辞退して、インフルエンサー活動まで休止することになった。
でも、このインフルエンサー炎上騒動よりやばいのは……
SNSの違法売買と警察が動いた事実
6月8日のニュースでいよいよ警察が動きました。
大阪府警は先週、医師の処方が必要なマンジャロを違法に販売したとして、男女3人を書類送検した。
SNS上では「卍(マンジャロの隠語)」使ったりして個人売買してるやつもいるし、
ネットパトロール強化するって国も動き出してるんだって。怖すぎ。
クリニックで正規に処方されてるやつだけじゃなくて、
違法な個人間売買も横行してるってことよ。
それだけダイエット目的で求める人が多いってことなんだけど……
医療現場からの悲鳴──副作用がマジやばい
美容外科医の高須幹弥さんも警鐘鳴らしてるし、
糖尿病の専門医からも「このままだと本当に糖尿病患者が適切に治療受けられなくなる」って心配の声。
副作用として、体重減少による倦怠感やだるさ、下痢や便秘、低血糖、膵炎、胆石・胆嚢炎といった消化器系の急を要する疾患にかかることもあるんだって。
あたし的には「え、そんなやばいんですか」ってなったけど、
保険適応外での処方だと、こういう重い副作用が出ても公的な救済制度の対象外になっちゃうらしい。
自己責任ってことになるわけね。そわそわする……
実際の減量効果と「続かない」リアル
確かにマンジャロで痩せるのは事実なんだよ。
実際の治療実績として、1ヶ月で2~4kg、3ヶ月で5~10kg、6ヶ月で10kg以上の減量効果が認められている。
ただし、名古屋の30代男性は「3ヶ月で20kgも落ちた」って証言もあるから、個人差がでかいんでしょ。
でもねえ、ここが落とし穴。
マンジャロをやめたら……リバウンドなんだ。
中止後も初期減量の80%以上を維持できるのは、約6人に1人・16.6%くらい。食習慣の変化が定着してる人がほとんどらしい。
つまり、ずっと打ち続けるか、
それとも薬に頼らず習慣を変えるかのどっちかってわけ。
そこまでの覚悟でやってる人、何人いるのかな……
あたしの正直な感想
流行ってるダイエット系のやつって、いつも「楽に痩せられる」って触れ込みじゃん。
サプリしかり、器械しかり。
でも本来は治療薬を、医療の現場に迷惑かけながら「ダイエット目的」で使ってるって、
そっから先どうなるのか、ちょっと真面目に考える必要があるんじゃないかなあ。
副作用だって出る可能性あるし、
やめたらリバウンドするしで、
美しくなるために健康失ったら本末転倒じゃない?😔
それにさ、一番ひどいのは糖尿病の患者さんだよ。
本当に必要な人が薬を手に入れられなくなったら、それこそ社会問題だもん。
