え、自民党が今日10月22日、衆院の比例代表を31議席減らす折衷案を出したって聞いて、31人ぶん減るなら議員のお給料の話っしょ?って一瞬なるじゃん。
でもコレ、投票した票がどの政党の議席になるか、その配分までセットでいじる話で、わりと選挙の骨組みガラッと案件だったわ。🗳️
いまの衆院は465議席で、小選挙区289、比例代表176。今回の案は比例だけを176から145にする方向で、前に出てた45減よりは縮めた形。数字だけ見て「ちょいマイルド?」で終わると、そこ早とちりかも。🫧
比例代表って、そもそも何を拾ってるの?
小選挙区は、住んでる選挙区で候補者の名前を書いて、いちばん票を取った人が当選するルール。勝った人が全部持ってく感じで、超ざっくり言えば一発勝負のイス取りゲーム。
んで比例代表は、政党名に入った票をもとに議席を配る仕組みなの。地元では1位になれなくても、「この党の考えには賛成」って票を国会に反映させる受け皿になってる。
だから比例の定数を減らすって、議員を減らすだけじゃなく、少数派の票をどこまで議席に変えられるかにも触る話なんよ。ふむふむ、急に見え方変わるくない?
45じゃなく31になったワケ、人口だけじゃない
自民党は、人口減少の推計を踏まえると31減がひとつの目安になるとして提示したみたい。衆院の定数をどうするかは、与野党9党の協議で10月末をメドに結論を探ってる最中。まだ法律として決まったわけじゃないから、ここ大事ね。
もともとは比例45減、つまり176から131にする案が強く出てて、それだと衆院全体は420議席になる計算だったの。31減なら総数は434。
14議席ぶん戻したから軽い話、っていうより、比例をどこまで残すかで各党の景色が全然変わるから、交渉の空気もピリッとするわけ。📌
ドント式からサンラグ式って、何がそんな違うの
今回、定数の話と一緒に出てきたのが、比例の議席配分を今のドント式からサンラグ式へ変える案。名前が呪文っぽくて萎えるけど、仕組みは意外と単純。
ドント式は各党の得票を1、2、3…で割って、大きい数字から議席を渡していく計算。票が多い大政党ほど次の議席にも届きやすい感じなのね。
サンラグ式は1、3、5…で割るから、最初の1議席を取った後のハードルが上がる。結果として、中小政党にも席が回りやすくなるって寸法。✨
定数だけ31減らしたら、比例のイスそのものは減る。けど配り方をサンラグ式に寄せれば、大きい政党への集中を少しゆるめられるかもしれない。
イスを減らしつつ座る順番も変えるって、そこを抱き合わせで出してきたのが今回のミソ。カセットのA面だけ入れ替えるんじゃなく、B面まで編集してる感じだわ。
投票する側には、どう刺さる?
「次の選挙、誰に入れる?」って場面で、候補者名を書く小選挙区と、政党名を書く比例は、同じ一票でも役目が別。比例の31減案が形になれば、政党名で入れた票が議席に化ける確率や、党どうしの勢力バランスに影響が出る可能性ある。
しかも制度って、一度決まると次の選挙だけの話じゃなくて、その先の候補者の出し方や党の作戦まで変えてくる。派手な新サービス発表より地味に見えるけど、投票用紙の二枚目に何を書くか、その重さに直結してるんよね。
あたし的には、「議員を減らす=即いいこと」だけで流さず、31減とサンラグ式がセットで誰の票を拾いやすくするのか、そこ見とくのがマジ大事だと思う。👀





