日銀が「基調的な物価上昇率、目標の2%に届いたっぽい」って言い出したの、知ってた?👀
てことは「やっとデフレ脱却宣言か〜!」って盛り上がるとこじゃん。でも政府、めっちゃ渋いのよ。

木原稔官房長官が10月30日の会見で、デフレ脱却宣言を出すかって聞かれて「慎重に判断する必要があるとの考えに変わりはない」ってバッサリ。
高市早苗首相も7月の時点で「デフレを脱却したと言える状況にない」って言ってたし、このスタンス、なんなら全然変わってないの。

そもそもデフレ脱却宣言って何なのよ

ざっくり言うと、国が「もう物価がズルズル下がる時代には戻らないよ」って公式に宣言すること。
これがあるとないとで何が違うかっていうと、企業も「あ、もう値上げしても大丈夫な空気なんだ」って動きやすくなったりする、いわば空気感の話なんよね。

判断には「4条件」ってのがあって、消費者物価の上昇率、GDPデフレーター、需給ギャップ、単位労働コストの4つが全部プラスで安定してないといけない設定📝
超雑に言うと、物価も、給料も、景気の体温計も、全部そろって「もう大丈夫っしょ」ってならないとダメなシステム。

なんで今このタイミングで話題なの

日銀が10月30日までの金融政策決定会合で、2%の物価目標に到達したっぽい認識を示す流れだったからなの。
城内実経済財政相も同じ日に「需給ギャップが今後もプラスを持続するか慎重に見極める必要がある」って言ってて、政府サイドはまだGOサイン出してない感じ🙅‍♀️

ここで野党がギャンギャン言ってきてるのも地味にポイントで、国民民主党の玉木代表は「いち早く宣言すべき」って政府にプレッシャーかけてる構図。
宣言する・しないが、ただの経済指標の話じゃなくて政治的な駆け引きにもなってるの、わりとガチで面白いとこ。

実際、政府はなんでそんな慎重なの

これがまた興味深くて、首相周辺からは「宣言にあまり意味がない」って声まで出てるらしいの。
しかも政府関係者いわく、高市首相の「責任ある積極財政」は需要じゃなく供給力を上げる方向で、むしろインフレを抑える効き目があるんだって。

つまり今の物価高、デフレ脱却したい系のいい感じのインフレじゃなくて、中東情勢とか円安が原因のコストプッシュ型。
給料が追いつかないまま物価だけ上がってる状況で「デフレ脱却!」って旗振っても、生活してる側からしたら「は?」ってなるじゃん😮‍💨
そこを政府もわかってて、言葉遊びで終わらせたくないから慎重になってるっぽい。

で、これってあたしたちの生活にどう効いてくるの

正直「宣言されたか・されてないか」自体はニュースの見出しでしかないんだけど、裏にある「物価がどこまで上がり続けるか」は超リアルな話。
スーパーの値札、電気代、何なら推し活のグッズ代まで、全部つながってるからね💸

あたし的には、宣言うんぬんより「給料が物価に追いついてるかどうか」のほうが100倍大事だと思うのよ。
ここしばらくはニュースで「デフレ脱却」って単語見るたびに、へー政府まだ様子見してんだ、くらいの温度感でチェックしとくのがちょうどいい気がする。