え、非正規雇用を選ぶ理由って聞くと、「正社員になれなかったからでしょ?」って反射で思う人、まだわりといるじゃん。
でも2026年4〜6月の最新データ、いちばん多かった理由は「自分の都合のよい時間に働きたいから」810万人。ここ、印象と数字のズレがデカすぎて二度見なんだけど。🕰️

しかも「正規の職員・従業員の仕事がないから」は161万人。前年同期より15万人減ってて、時間を優先した人とは649万人も差があるの。非正規=仕方なく、だけで語るともう話が追いついてないっぽい。🫧

非正規雇用って、バイトだけじゃないのよ

非正規雇用って何かっていうと、パート、アルバイト、派遣、契約社員、嘱託みたいな、いわゆる正社員以外の働き方の集合体。
同じ「非正規」でも、週3のカフェ勤務と、専門スキルで入る派遣と、期間を決めた契約社員じゃ中身ぜんぜん別モノなのね。

だから「非正規の人はみんな同じ事情」って見方、雑すぎてナシ寄りのナシ。今回の数字も、いま就いてる雇用形態を選んだ主な理由をひとつ答えた結果で、生活の事情ぜんぶを一枚のシールにする調査じゃないんだわ。📎

なんで今、時間が810万人まで伸びた?

前年同期の「時間を選びたい」は731万人だったから、この1年で79万人プラス。家計の補助・学費などを得たいから、は341万人で37万人減ってる。
働く目的が消えたとかじゃなく、「何時間を、どの曜日に、どこまで働くか」を先に決めたい人が増えてる感じ。ここ、地味に時代の空気変わってる。🌙

子育てや介護と両立しやすいから、も229万人。専門的な技能をいかせるから、も175万人いるし、朝だけ働く、繁忙期だけ入る、次の挑戦まで数か月だけ働く、みたいな選び方がひとつの箱に入ってるわけ。

自由っぽいけど、給料まで自由ではない

で、ここで「じゃあ非正規が最強じゃん!」って飛ぶのは早い、早いってば。勤務日や時間に融通がききやすいぶん、収入が月ごとに揺れたり、賞与や昇給、教育の機会、契約更新の安心感で差が出たりする。💸

自由なのは、シフト表の空いてるマスを選べる部分。けど仕事量そのものや時給、契約が続くかまで自分の思い通りとは限らないのよ。好きな曲だけ入れたMDを作ったつもりが、途中で電池切れたらテンション萎えるじゃん? あの感じにちょい近い。

正社員か非正規か、二択で考えると詰む

2026年4〜6月は非正規が2146万人で、就業者に占める割合は36.5%。一方で正規も3732万人に増えてる。つまり、正社員が減った穴を非正規が埋めたってだけの話じゃなく、両方いる中で「時間優先」の選択が目立ってきたってこと。✨

あたし的には、求人を見るとき「時給いくら?」だけじゃ足りないなって思う。固定シフトか、急な休みはどうなるか、更新の基準は何か、交通費と社会保険はどこからか。
時間を買い戻したくて選ぶ働き方なら、その時間が不安で食いつぶされない条件かまで見ないと、あとで話ちがくない?ってなるやつ。

肩書きだけで勝ち負けつけるより、いま必要なのが収入の安定なのか、予定を動かせる余白なのか、経験を積む入口なのか。そこハッキリさせてから選ぶほうが、働き方の迷子になりにくいと思うんだよね。🪞