そもそも『利上げ』って何よ

金利を上げるってわかるけど、具体的には何が起きるのか……ってとこからいこか 😅

日銀が今、政策金利を0.75%に保ってるんだけど、これが要は「金融機関がお金を借りるときの基本レート」みたいなもん。日銀が利上げすると、銀行がお金を借りる際のコストが跳ね上がるから、そのツケがローン金利に跳ね返ってくるわけ。つまり、住宅ローンの金利が上がったり、クレカの金利が上がったり、預金の利息が……ちょっぴり良くなるとか、そういう話が一気に動き始める。

なんで今6月に利上げすんの

4月の会合では『据え置く』って決めたのに、なぜか市場は『次は6月だな』ってガッチリ織り込んでる。
確率でいうと78%。もう秒読み段階 ⏰

理由は超シンプル。物価がぐんぐん上がってるんっすよ。特に原油高の影響で、食料品とか生活必需品がヤバい。日銀が『物価目標は2%』って掲げてるのに、最近はそれ超える水準がずっと続いてるワケ。『このままだと物価がコントロール不能になっちゃう』って焦りが日銀の中で高まってるんだと思う。

さらに言うと、政策委員会の9名のうち3名が『今すぐ上げろ』って主張してるの。4月は1名だけだったから、圧力がマジで強まってきてんじゃん。

日銀総裁がちらっと『利上げやっちゃお』ってにおわせた

6月3日、植田総裁が講演で『中東情勢がどうなろうと、物価上昇リスクのほうが大きけりゃ利上げ討論する必要ある』って言ったの。これ、金融市場では『利上げ実行フラグ立った』ぐらいの勢いで受け取られてる 🚩

つまり、『よほどのことがない限り、6月15・16日の会合で動くよ』ってメッセージを事前に投げてんわけ。前回の利上げ時も、日銀ってこうやって『地ならし』をして市場に織り込ませるのがお約束みたい。急にサプライズで上げると、株価が急落したり、ドル円が暴騰したりして、金融市場がパニくっちゃうから。

で、あたしら個人はどうなっちゃうわけ

ぶっちゃけ、最大の影響は『住宅ローン』 🏠

変動金利型でローン組んでる人は、日銀が利上げするまで数ヶ月のタイムラグがあるんだけど、『10月に銀行が一斉に金利を0.25%上げる』ってシナリオが今のとこ最有力。一見ちょっとな上げ幅に見えるけど、例えば3,000万円ローンなら年間の返済額が7万5,000円上がっちゃう。長期で見ると相当でかいんよね。

固定金利も悲鳴上げてる。長期金利が上昇してるせいで、銀行が固定金利の資金調達コストを吸収できなくなって、フラット35とかの金利が一気に跳ね上がった。

あと、預金金利も若干上がる可能性はあるけど……銀行は貸出金利のほうを優先的に上げるから、『あ、利息増えてラッキー♪』みたいな感じにはならなさそう。変動金利で借りてる側がダブルパンチ食らう構図。

つか、本当に上げるんだろうか

市場の織り込み確率は78%だけど、100%じゃないんだよね。
高市首相が『ちょっと待ってよ』的に政治的プレッシャーかけるリスクもある。政権側は景気を優先したいのに対して、日銀は物価を優先したい。そのジレンマが今、モロに表面化してる。

ただ、日銀の内部では利上げ機運が相当高いし、植田総裁も『やる気モード』になってるっぽいから……正直なところ、動かない方が『えっ、マジで?』ってレベルだと思う。

6月15・16日。あたしらの生活が少しずつ変わり始めるのは、その日かもね 💸